1月28日17時40分 敗北
多数の星がまばゆい輝きを放っていたこの戦争も終わる時が来てしまいました。最後まで戦い続けた方は達成感と充実感を味わっていることでしょう。睡眠時間を削った方、リアルの都合を延期した方などおられると思います。まずは疲れを癒し、日常を取り戻していきましょう。
長期間に渡りお相手をして頂いた方々、そしてこちら陣営で戦ってくれた方々、本当にありがとうございました!
おかげで筋書きのないドラマを楽しむことができましたし、なにより多くの仲間の成長に繋がりました。本当に恵まれた環境だと思います。
【敗北までの流れ:閣下墜つ】
16時頃に会議が終わって確認すると同盟員が2名になっていました。いよいよ終焉の時が近づいてきたようです。
ちなみに、これから称号のランクが「撃破王>破壊王>その他」となっていることが分かります。2人になることなどほとんどないので、新鮮に感じます。
そしてしばらくすると、本拠地の兵が半分に減っていることに気付きました。戦斧兵を全てラインハルト・フォン閣下に送っているので、兵が半減したということは、相当なダメージを受けたということが分かります。そしてログを見ると、やはりこの方でした。
これでも防御していない訳ではないんですよ。少し離席している隙を付かれたとのことで、フル防御ではありませんが、そこそこ防御カードを入れている状態です(常に数枚はデッキに入れておかないと危険です)。
それでもこのダメージですので、要するに攻撃力が高すぎるということです。20コストでこの破壊力ですので、25コストになったらどうなることやら(笑)
そして30分後には殉職されました。
【敗北までの流れ:無血開城】
ソロになったら、その時点で降伏することは先方と話をしていましたので、この時点で援軍を全てお返しして、投石の発射依頼をしました。私の本拠地に一番近いということで、「驍騎文鴦氏」が出してくれました。
到着まで4分間。今回の戦争での印象に残ったシーンが思い出されます。BGMは『ラブ・イズ・オーヴァー』です。「Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから~」
「攻撃中の方々受けずに失礼しました」という拠点名(数文字は行ってませんが)は、降伏する前に私の本拠地に向けて大砲を発射してくれていた方々がいましたので、その方々向けのメッセージです。どれだけ兵を減らせるか(経験値があるか)と、着弾を楽しみにしていたと思いますので、この点は申し訳ありませんでした。
【配下になった後の同盟拠点】
同盟拠点の効果として「資源ボーナス」や「時間短縮」については上の画像と同じでした。配下になっても同盟拠点が生きているようです。ちなみに同盟拠点はこんな形になっています。見栄えも考慮して『Cool Beauty あやか氏』が作成してくれました。建設時間短縮などの同盟スキルは、同盟員数も上昇率に影響を与えますので、最低値になっています。一方、兵の作成時間短縮は建物の数に依存しますので、変わらず作れるようです。
実際に兵を作ろうとするとちゃんと0でした。
今日のトリビア:配下でも新兵科を即完できる状況がある