さて、今回は2020年1月9日のメンテ明けより開始しましたブショーダスSP「新春/後半」についてです。
運営のイチオシはこの4枚のようです。新春/前半と変わったのは左2枚です。またURやSRには新カードの追加がありませんでした。URとSRにも1枚ずつは追加されても良いと思うのですが、アイデアか絵師が間に合わなかったんですかね。
さて、新カードの2枚を紹介しましょう。私も相当な枚数引きましたが、まだ出てくれていません。確率ではLが3枚以上出るのですが、さっぱりでした。
そして、昨日は合成成功率も、表示される数字の半分以下でしたので、ついていない日だったようです・・・
トレードで入手できることを期待します!
【周姫・周瑜】
初の凱切の速令カードです。1コストではなくて、2コストなのがポイントですね。主将の天明鏡を亀で付与して、完成させて、副将をセットすると1枚で『603.1%』の上昇となります。この場合は、副将を1コストだけ解放すれば天明鏡の効果は十分にあります。
速令の底上げとしては非常に使えるカードですので、入手したらぜひ育ててみてください。戦争でも攻撃・援軍に使えますし、序盤のNPC攻略でも使えるでしょう!
ちなみに「凱切の鳳速令」をLv10にした時の効果は『セットした拠点から出兵する全ての兵士、武将の移動速度が163%上昇する 自動で発動』です。「全軍もしくは全兵の鳳速令Lv10」で考えると、4コストの効果と同じです。
ちなみに4.5コストで「全軍もしくは全兵の鳳速令Lv10」にした場合は、201.7125%になりますので、完成版はトータルで『746.33625%』の上昇となります。大極攻令もそうですが、スキルによって大きく変化するスキルは、このような差が出てきます。
1コスト大聖陣の3枚目になります。スキル構成的に「孫策・孫権・孫尚香」と同様の構成が可能です。完成させるとこのような感じになります。1コストで『814%』の上昇です。防御のデッキを組み直さないといけなくなりますが、これで防御が全体的にアップして落としにくくなりますので、上位陣を落とすのが難しくなりました。
戦争が長引くことになりそうですが、それが運営の狙いなのかもしれませんね。