さて、今回は2020年1月1日0時より開始しましたブショーダスSP「新春/前半」についてです。
運営のイチオシはこの4枚のようです。艶やかな絵柄になっていて、新春を彩ってくれるように感じます。三国志とは関係のない内容もありそうですが、そこは気にしないということで(笑)
この中だと気になるのは「袁姫・袁術」です。引いていないので気になるのではなく、育てた時にもたらす影響が大きい為です。
戦争でも使えるのはもちろんのこと、鹵獲デッキが療略令に仕上がっていない場合には、攻撃力の底上げとしても使えるでしょう!
主将の天明鏡を亀で付与して、完成させると1枚で『865.8%』の上昇となります。1コスなのにそれだけ上がるとは強カードですよね(L董卓・呂布・貂蝉も同じ数値になります)。
これは今回のログインボーナスで作ったカードですが、コスト換算するとこのカードよりも4倍以上強いということになります・・・
【戦争における影響】
・4.5コスト武将を引率として使用する場合(20コスト上限)
このカードがないと、「L4.5+L4.5+L4.5+劉備・関羽・張飛+董卓・呂布・貂蝉」で20コストとなります。この場合には全てのスキル(大極攻令×2+主将の天明鏡)をLv10にして、副将もMAX解放すると、計算上最大で「4871.8825%」の上昇率となります。
それがこのカードが入ると、「L4.5+L4+L4+劉備・関羽・張飛+董卓・呂布・貂蝉+袁姫・袁術」の20コストが可能となります。この場合の計算上の最大値は「5326.4275%」となりますので、ない場合と比べて『454%』の上昇となります。上位陣が益々強くなるという訳です・・・
これまで何発か耐えていたのが、耐えきれなくなる状況になると考えられますので、新春/後半では防御カードが追加される可能性がありそうです。
・4.5コスト武将を引率として使用する場合(25コスト上限)
25コスト上限で計算すると、より差が出る結果となりました。24.5コスでの攻撃が最適だというイメージですが、最近の戦争を知りませんので、違っているかもしれません。
「5943.31%」→「6603.4825%」
ということで、『660%』の上昇となります。
・その他
4コストのL全軍武将を新たに作り直すのは大変ですので、3.5コストを引率武将として用いるのもアリだと思います。元々の引率武将4.5コスト分を3.5コスト引率+袁姫・袁術という形です。
新兵科の大神撃+パッシブで500%越えますし、飛蹄進軍も十分に使えるスキルでしょう。
いろいろとバリエーションが広がるので、それを考える楽しみもありますね!
ただ、これらは1コス全軍令を既に2枚持っている前提での話ですので、持っていない場合の状況によっては、ちょうど良い感じに落ち着くかもしれません。
まぁ入手してから考えれば良いじゃんと言われそうですが(笑)