【忠誠心ダメージの計算式を解明せよ!】
対人戦でもNPCでも、隣接を狙う際には、ほとんどの場合、周辺領地の忠誠心を下げ0にすることにより、領地を取得することになります。
そこで今日は忠誠心ダメージの計算式に関係する内容について検証しましたので、判明した内容をお伝えします。なお、今回の検証にはW25の仲間の「てお」さんが協力してくれました!
【基本値】
忠誠心ダメージの基本値は、自同盟に属する拠点から何マス離れているかで決まります。
このように拠点に接している(1マス離れている)領地であれば、基本値は50となります。
忠誠心ダメージは、基本値にスキル効果が加算・乗算されますので、隣接地に攻撃+何もスキルを使わない場合は、忠誠心ダメージは『50』ということになります。
拠点から2マス離れた領地では基本値が40となりますし、3マス離れた領地を攻撃した場合は基本値は35となります。4マス以上は30で固定となります。
【拠点について】自身もしくは同盟員の拠点であれば、村でも砦でもOKです。また自同盟が攻略したNPC砦も拠点扱いになり、基本値アップの対象となります。
【拠点の効果は重なるか?】
このように領地の周囲8マスを囲んでみました。別の拠点から中央の領地に出兵したところ、
となり、忠誠心ダメージは50でした。よって、拠点の効果は重ならないことが分かりました。
【Q&A】
・出兵元は村でも拠点でも同じか? ⇒ はい、基本値に変化はありませんでした。
・「忠誠心ダメージを30%上昇させる」などの%表記のスキルは、どの段階で30%が計算されるのか? ⇒ 基本値に掛けられるだけです。このスキルの場合は、基本値を1.3倍にした値が忠誠心ダメージとなります。
・領地を捲る際にはどういう武将セットを使っているのか? ⇒ 私の場合、叛攻令複数枚と高速武将(主に鹵獲武将)1,2枚です。状況に応じて枚数の割合を変更します。
以上、参考になれば幸いです。もし追加情報が入手できましたら、追記します。